スタッフの方々や利用者の方々、みなさん優しい方々ばかりで、辛い時、苦しい時、スタッフの方々に励まされたり、時には厳しい言葉をいただいたりしましたが、逆に励みになりました。

自分で考えるときは自分なりに考えていましたが、焦って目の前が見えなくなるときもあり、怪我をして長期に休んだこともありました。

友人からも厳しい言葉をもらうことがあり、何度も悔しい思いをしました。

ですが、段々と自分のペースで就職活動ができるようになり、念願かなって就職することができました。

自分ひとりの力ではなく、まわりの人達のおかげで社会のスタートラインに立つことができました。

本当にありがとうございました。

・あくまで自分のペースを崩さないこと

・困ったとき、悩んだときはスタッフに相談をする

・自分の興味を持った仕事はスタッフに詳しく相談をし聞く

就職がなかなか決まらなかったとき、気分的に焦ることが多く、内心イライラしていたときがありました。

怪我をして通所が安定しないときも、上手にストレスコントロールが出来なかったことが大変でした。

ですが、どんな状況の自分でも受け入れてくれるセンターがあったからこそ、通い続けることができました。

未来はまったくわかりませんが、大切なのは「今」を大事にすることだと思います。

そして、多少遠回りになっても良いので、仕事に就くイメージを忘れずに日々を過ごしていくこと。

ひょっとしたら、願っていた仕事がしばらく経ってから見つかるかもしれません。

身だしなみや自己管理には徹底的に気を付けていきましょう。

自分自身の日常を見直してみたり、失敗してもスタッフや周りの人達とコミュニケーションを取ることで気持ちも落ち着きます。

色々なことを経験しましたが、諦めずに通所していくときっと幸運は巡ってきますので、就職活動で悩んでいる方は一度相談してみてください。