当センターの特長

就労移行支援事業所とは

就労移行支援事業所は、障がいのある方が一般企業への就職をサポートする福祉サービスです。 精神障害、知的 障害、発達障害、身体障害や難病の方も対象となり、障害者手帳をお持ちでない方でも、医師や自治体の判断により就職が困難と認められる方がご利用いただけます。
原則2年間の利用期間内において、就職に向けて就職準備訓練を行い、就職先を当事業所の就労支援員が地域の障害者就業・生活支援センターや基幹支援センター、ハローワークなどと連携し、利用者の方に合った仕事を一緒に探します。
就職後も長く安心して働き続けられるよう、職場への定着支援も欠かせず行っています。

ADVANTAGE

当センターの特長

あなたの働きたい気持ち応援します!

  • 面接してもなかなか就職が決まらない…
  • 長い間働いていなくて不安…
  • どんな仕事が向いているのかわからない…
  • 病気のことを理解してくれる会社が見つからない…

わたしたちは

障がいのある方の就職をサポートします!

サポート1「特性を見つける」

個別支援

一人ひとりに合った就労支援を行っております。
まずは生活リズムの調整、基礎体力向上を図りながら、身体と心の準備を整えます。ゆっくりと自身と向き合いながら就職を目指しましょう。

サポート2「トレーニングで磨く」

スキル習得

コミュニケーションスキルやビジネスマナーを始めとした様々なカリキュラムを実施しています。
Word、Excel、PowerPoint の基本操作から応用、実務的な文書、資料の作成、挨拶や電話対応、名刺交換など、スキルを付けていくことができます。

サポート3「実習で自信をつける」

職場実習

実際の会社に行き、お仕事を見学や体験、実習をします。
確かな実践力アップを実感し、自信を持って就労に臨んでいただいています。
また、入社してからギャップを感じることのないように、長く働けそうな業務なのかどうかを判断することができます。

サポート4「働きやすい環境づくり」

就職サポート

面接の練習、履歴書や職務経歴書の書き方の指導を行っています。
実際の面接では就労支援員と同行することがあり、人事採用担当者にご自身の強みや、働きやすい環境の配慮を企業に伝えます。就職後も長く働き続けられるよう、働きやすい職場環境づくりをサポートします。

就労移行支援事業所を利用する対象となる方

就労移行支援事業所では、一般就労を希望する方(原則18歳~65歳未満の精神疾患、身体及び知的障害や発達障害、難病のある方)が利用できます。

利用可能な年齢:18~65歳未満

精神障害

うつ病、躁うつ病(双極性障害)
統合失調症、不安障害
適応障害など

発達障害

注意欠如・多動性障害(ADHD)
学習障害(LD)
アスペルガー症候群、自閉症など

利用するにはどうしたらいいの? 料金は?

就労移行支援事業所は障害者総合支援法の法律に基づいた福祉サービスのひとつです。障がいのある方で、一般企業へ就職を希望する方にご利用いただけます。
費用に関しては前年度の収入によって変わります。行政による自己負担額の軽減も受けることも出来、障害者手帳が無い方でも、医師や自治体による判断、通院などがあれば、利用可能となる場合もありますので、まずはお気軽にご相談ください。

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